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ダウンロード

このページでは、JOSMの基本的なインストール手順とトラブルシューティング情報を提供しています。 JOSMの作業を開始するには、JOSMことはじめメインヘルプページを参照してください。 非常に複雑な問題については、Installation Notes (en)を参照してください。

推奨オプション

source:trunk/resources/images/openlocation.svg josm.jnlpを起動する(最新のテスト済みバージョン)
推奨バージョン、すべてのプラットフォーム、最新のテスト済みバージョンへの自動アップデート (how to start)。

source:trunk/resources/images/download.svg josm-tested.jarをダウンロードする(テスト済みバージョン 19342)
すべてのプラットフォーム (how to run)。

すべてのダウンロードオプション

JOSMのチームは毎月テスト版リリースします。 このテスト版では、MS WindowsおよびApple macOSの亜種が作成されています。 josm.jnlpをクリックしてJOSMを起動すると、常に最新のテスト済みのバージョンが取得されます。Java Web Start (en)メカニズムを使用しています。

毎晩ビルドシステムが最新バージョンを生成します。 これらのバージョンは重大なエラーが発生することがあります。しかし、ほとんどの場合はうまくいきます。 最新版では、Web Start版も利用できます。

すべてのオペレーティングシステム用 Development
バージョン Web Start Download Windows Apple macOS Ubuntu, Debian… openSUSE Jar / Javadoc / Source
テスト済み版 19342 josm.jnlp josm-tested.jar
josm-setup.exe
josm-setup.msi
Microsoft Store
(下記参照)

package.zip
または(homebrew)
下記参照 下記参照 josm:19342
開発版 19346 latest.jnlp josm-latest.jar see releases on github see releases on github 下記参照 スナップショットを使用する
過去バージョン download/ see releases on github see releases on github pool/ テスト済み版

スクリプトを実行する際には、最新テスト済み、またはすべてをチェックして、ダウンロード帯域幅を減らしてください。

Strip translations
ダウンロードサイズが問題である場合、テストされたバージョンのより小さいファイルが利用可能です。日本語のみを含むダウンロードの場合、?lang=jaをURLに追加します。翻訳を1つのみ含めるには、jaをあなたが望む言語コード (en)に置き換えます(最初の文字は小文字、サポートされている言語のみ)。また、?unsigned=1を追加して署名情報を取り除くことで、ファイルサイズをさらに減らすことができます。

Linuxリポジトリ

Debianベースで主にUbuntu用のJOSM

このパッケージリポジトリはUbuntu用です。他のDebianベースの(特にUbuntuベースの)ディストリビューションでも動作するはずですが、Ubuntu以外のディストリビューションではあまりテストやメンテナンスをしていません。

Ubuntuリポジトリには二つのパッケージが含まれています:

  • josm - テスト済み版を提供します(安定版)。お使いのディストリビューションの公式リポジトリのパッケージを置き換えます。デフォルトの設定フォルダは JOSM になります。
  • josm-latest - 最新版(nightly)。josmパッケージと並行してインストールできるので、デフォルトの設定フォルダは JOSM-latest になります。

Both packages provide /etc/default/josm respectively /etc/default/josm-latest as config file for java options.

以下で説明する通常の手順に加えて、古いDEBはアーカイブから手動でダウンロードできます。

インストール

パッケージリソースリスト /etc/apt/sources.list.d/josm.list を編集してください:

sudo editor /etc/apt/sources.list.d/josm.list

利用中のUbuntuのバージョンに応じた行を追加してください:

deb [signed-by=/usr/local/share/keyrings/josm-apt.gpg] https://josm.openstreetmap.de/apt plucky universe
deb [signed-by=/usr/local/share/keyrings/josm-apt.gpg] https://josm.openstreetmap.de/apt oracular universe
deb [signed-by=/usr/local/share/keyrings/josm-apt.gpg] https://josm.openstreetmap.de/apt noble universe
deb [signed-by=/usr/local/share/keyrings/josm-apt.gpg] https://josm.openstreetmap.de/apt jammy universe
deb [signed-by=/usr/local/share/keyrings/josm-apt.gpg] https://josm.openstreetmap.de/apt focal universe
deb [signed-by=/usr/local/share/keyrings/josm-apt.gpg] https://josm.openstreetmap.de/apt bionic universe

# その他のDebianベースのディストリビューションでは以下を追加:
deb [signed-by=/usr/local/share/keyrings/josm-apt.gpg] https://josm.openstreetmap.de/apt alldist universe

これに代えて、次の一行で行うこともできます(Linux MintのようなUbuntuベースのディストリビューションでは使えません):

echo "deb [signed-by=/usr/local/share/keyrings/josm-apt.gpg] https://josm.openstreetmap.de/apt $(lsb_release -sc) universe" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/josm.list > /dev/null

またはLinux Mint用:

echo "deb [signed-by=/usr/local/share/keyrings/josm-apt.gpg] https://josm.openstreetmap.de/apt $(grep ^DISTRIB_CODENAME= /etc/upstream-release/lsb-release| awk -F = '{print $(2)}') universe" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/josm.list > /dev/null

公開鍵をダウンロードしてください:

# Create the directory for manually downloaded keys if it was not already created
sudo mkdir -p /usr/local/share/keyrings
# Download the key
wget -q https://josm.openstreetmap.de/josm-apt.key -O- | sudo gpg --dearmor -o /usr/local/share/keyrings/josm-apt.gpg

In the past, instructions used apt-key. If the key was added to system's keyring, following line will remove it:

sudo apt-key del $(apt-key list | grep -B1  "<josm-dev@openstreetmap.org>" | sed '$d' | cut -b 48-51,53-57)

ソースを更新します:

# You may need to install ssl support for apt in advance:
sudo apt-get install apt-transport-https
# Refresh sources
sudo apt-get update

インストールします:

# これらのパッケージが以前にインストールされていない場合は、この最初の行をスキップできます。
sudo apt-get remove josm josm-plugins

# テスト済み版の場合
sudo apt-get install josm
# 開発版の場合
sudo apt-get install josm-latest

GNU Debian

私たちが開発した上記のUbuntuのパッケージは、Debianでも動作しますので、これを推奨します。sudo の設定によりますが、いくつかの命令は「通常の」ユーザーでは動作せず、root としてのみ動作します。

JOSMのテスト済み版は、セクション utilsmain の下にありますが、大抵そのバージョンはとても古くなっています。
backports リポジトリを使用して最新版を取得してください。また手順を参考にしてください。このバージョンも私たちのパッケージよりも古いかもしれません。

Debian 11 (bullseye) 以降使用できる、 josm-installer は、セクション utilsmain の下にあります。これはこのサイトから現在の .jar ファイルをダウンロードし、必要に応じて更新します。

openSUSE

JOSMのテスト版は、Application:Geoリポジトリにあります。

最初にrootユーザーとしてyastに追加するか、リポジトリをzypperで追加します(Tumbleweed の場合は $releaseveropenSUSE_Tumbleweed に置き換えてください):

zypper ar -f 'https://download.opensuse.org/repositories/Application:/Geo/$releasever' Application:Geo

その後、josmjosm-fontsパッケージをインストールしてください。

トラブルシューティング

Java

jarファイルをダブルクリックしても何も起こらないとき、ほとんどの場合、これはJavaがインストールされていないことを意味します。

JOSMでは現在、 Azul または Bellsoft Liberica のJDKを推奨しています。一般的には、現在のJava LTS (執筆時点ではJava 17)が望ましいとされていますが、Java 11でも動作します。現在の推奨環境はREADMEを参照してください。しかし、まずオペレーティングシステムと共に配布されているJava()を試してみてください。

ダウンロードを選択する際は、次の点に注意してください。

  • Webブラウザ用のJava Plug-inは、JOSMを実行するために必要ありません。したがって、www.java.com/ja/download/installed8.jspのようなページからの結果は関係ありません。
  • JOSMには64ビットのJavaバリアントが推奨されます。オペレーティング・システムのアーキテクチャーは、32ビット版か64ビット版Javaかを決める上で重要です。JOSMはWebブラウザのアーキテクチャの影響を受けないため、このページのほとんどの推奨事項はwww.java.com/ja/download/faq/java_win64bit.xmlとは関係ありません。
  • WebブラウザにJava Plug-inを配置するためのwww.java.com/ja/downloadのようなページは避けてください。これはJOSMにとって重要ではありません

詳細については、[インストールノート (en)およびトラブルシューティングのページを参照してください。 ここでいう「Java」とは、JDK (Java Development Kit)を使用して開発され、時にJNLP (Java Network Launch Protocol、別名Web StartでJavaプラグインの後継) で起動されるJavaプログラムであるJOSMを実行するためのJVM (Java Virtual Machine)を提供する、JRE (Java Runtime Engine)を意味します。

Javaのテスト

Javaがインストールされているかどうか、JOSMが起動しない理由を確認します(主にMS Windowsの場合など)。

  1. josm-tested.jarをデスクトップにダウンロードします。
  2. ターミナルもしくはコマンドプロンプトを開きます。
  3. cd %homepath%と入力した後cd Desktopと入力します。
  4. java -versionと入力します。バージョンのデータを含む3行が表示されます。他に何か表示される場合は、Javaが正しくインストールされていません。
  5. java -jar josm-tested.jarと入力します。JOSMはコマンドラインから起動する必要があります。
  6. JOSMを終了します。
  7. josm-tested.jarと入力します。JOSMが再び起動すると、Windowsエクスプローラはjarファイルをダブルクリックして起動する準備が整います。

Web Start

まず、OpenWebStartをインストールする必要があります。これだけでJavaをダウンロードし、実行することができます。Microsoft Windows の場合、64ビット版 (x64) の OpenWebStart を使用してください。Oracle WebStartからOpenWebStartへの移行はまだ進行中ですので、問題が発生した場合は新規チケットを作成するか、#17858にコメントを投稿してください。

Oracle WebStart を使用していた場合、JNLP ファイルを開くための既定のアプリケーションを更新する必要があるかもしれません。OpenWebStartをjnlp ファイルのデフォルトプログラムとして設定する手順は、jnlpファイルの関連付けを参照してください。

Web Startのテスト

  1. josm.jnlpをデスクトップにダウンロードします。
  2. ターミナルを開き、上記のようにデスクトップに移動します。
  3. javaws josm.jnlpと入力します。これは最初にJOSMをダウンロードし、セキュリティダイアログを表示してからJOSMを起動します。
  4. それでも失敗する場合は、 javaws -verbose josm.jnlpと入力してください。これにより、まずJVMに関する情報を含むダイアログが表示され、次にJOSMが起動します。

仮想マシン

メモリ不足

今日では、コンピュータで利用可能なRAMが増えたため、Javaのメモリを手動で制御する必要はほとんどありません。 間違った値を選択すると、JOSMのパフォーマンスが低下する可能性があります。

いくつかのタスクでは、JOSMはメモリを大量に消費します。一方では、より多くのプラグインや機能をサポートするメモリサイズを設定する必要があるかもしれません。他方では、Javaのメモリ使用量を制限することで、遅いマシンを安定させることができます。 必要に応じて、 コマンドラインJavaオプション -Xmx…m を設定します。(例: -Xmx512m または -Xmx1536m )In Debian/Ubuntu you can edit the file /etc/default/josm respectively /etc/default/josm-latest.
以前の古いjavaプログラムは -Xmx=512m または -Xmx 512m を受け入れました。現在ではこれらの不正な引数はエラーメッセージをスローします。

仮想マシン選択

現在のMicrosoft Windowsでは、既定でJavaは主にC:\Program Files\Javaディレクトリにインストールされます。追加で、C:\Program Files\Oracle\Java\にも配置されます。ここにはPATH環境変数のターゲットとして、.\javapath\ディレクトリが存在します。これは、3つの仮想ファイルjava.exejavaw.exejavaws.exeのホームディレクトリです。これらのファイルは、現在のJavaインストールからのシンボリックリンクです。

64ビットWindowsの古いバージョンでは、32ビットモードのJREが追加でインストールされていることがあります。また、いくつかのブラウザは、制限された機能を持つ独自のJava仮想マシンを持ってきました。そのような場合、ブラウザからのWeb Startは、パソコンにインストールされたJavaではなく、ブラウザにインストールされたJavaを使用します。

\Windows\SysWow64に他のjavawebstartが入っていないことを確認します。Javaコントロールパネルでは検出されないので、安全に削除できます。クリーンアップを行い、各JREの最新版のみを残しておきましょう(32ビットモードでは1つ、64ビットモードではもう1つ)。

JNLP用にデスクトップ上に作成され、Javawebstartランチャーを実行しているショートカットについては、VMオプションの前に中間スペースを入れずに、先頭に-JをつけたVMパラメータを渡すようにしてください。32ビット版と64ビット版の両方をインストールしている場合、64ビット版のVMを選択したい場合は、"-d64"オプションを渡す必要があります。一部のオラクルのドキュメントページでは、オプション"-D64"の大文字表記は間違っていることに注意してください。\r+ Windowsデスクトップ上のショートカットを編集したコマンドラインの例:

javaws.exe -J-d64 -J-Xmx2048m  josm.jnlp

Microsoft Windows

josm.exe

Microsoft Windowsへのインストールにjosm-setup.exeを使用すると、次のことが実行されます。

  • JOSM.exeHWConsole.exe の2つの実行ファイルをディレクトリ %LOCALAPPDATA%\JOSM に置きます。
  • ファイル拡張子 *.osm*.geojson*.gpx*.jos*.joz のターゲットとしてjosm.exeを登録します。
  • JOSMのショートカットをデスクトップとスタートメニューに配置します。
  • 適切な場所にアンインストールデータを追加します。

josm.exeが起動すると、Azul ZuluをベースにJOSM開発者がメンテナンスするJavaを組み込んだ状態でJOSMを起動します。 josm.exeはラッパーとして動作し、ポータブルです。

HWConsole.exeはJOSM.exeと似ていますが、JOSMの標準出力(ログ)を表示するWindowsコンソールを開いたまま、JOSMを起動することができます。

josm.exeは通常のJOSMプログラム引数をすべて受け付けます。例:

# OSMデータをロードする
josm.exe https://www.osm.org/way/476702262

Java VMにJavaオプションを与えるために、josm.exeはそのディレクトリにある設定ファイルJOSM.cfgを使用します。このファイルでは、各オプションは個別の行を必要とします。

For example, to change memory allocation, open %LOCALAPPDATA%\JOSM\app\JOSM.cfg and add java-options=-Xmx8192m (for 8 GB) to a new line under the [JavaOptions] header.

Graphics

Some Windows installations have graphics driver issues (see #23784 for an example). This may exhibit symptoms such as:

  • Black bars in JOSM toolbars
  • Flickering
  • Other unexpected user interface issues
  1. Download and install Display Driver Uninstaller (DDU, source) from the official mirror => https://www.wagnardsoft.com/display-driver-uninstaller-DDU-
  2. From the "Device Type" drop-down on the right, select "GPU". DDU will automatically detect the GPU you're using.
  3. Click on "Clean and Restart" at the top. This will uninstall the graphics drivers and restart your PC.
  4. Reinstall the drivers.

WARNING: Create a backup of your PC before using DDU. Although it creates a recovery point by itself, it's ideal to make one yourself just in case.

macOS

brewを使用する

MacOSユーザーは、JOSMインスタンスをインストールして更新するために、homebrew パッケージマネージャを選択することができます。

ターミナルでbrew install --cask josmを実行してインストールするか、brew upgrade --cask josmを実行して現在のテスト済み版のJOSMにアップグレードします。

Linux

Arch Linux

Using AUR you can install openwebstart-bin.

If you use icedtea-web instead of the recommended openwebstart you will get an error with the newest java. java-17-openjdk is known to work, but java-22-openjdk do not.

既知の問題

未解決の問題 …:

Last modified 2 weeks ago Last modified on 2025-03-03T18:32:52+01:00
Note: See TracWiki for help on using the wiki.