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概要
OS依存なし | Web Start | Windows | Mac OS X | Ubuntu, … | |
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テスト済み版 19039 | jar | jnlp | setup.exe (portable) | package.zip | 下記参照 |
開発版 19040 | jar | jnlp | 下記参照 | ||
過去バージョン | download/ |
- どのバージョンを使うべき? (リリースシステム も参照してください)
- テスト済み版 はほぼ一カ月ごとにリリースされ重大なバグを含まないものです。
- 開発版 は毎日リリースされますがより多くのエラーを含んでいる可能性があります。
- 可能ならWeb Startを使って自動更新するようにしてください。
- 定期的にアップグレードが行われています。常に最新のバージョンを使うよう心がけてください。(プラグインも最新の物を使用してください)'
- JOSM-WebStart をクリックすると、インストールすること無くJOSMが起動します。
- ダウンロードする場合は テスト済みJOSM をご利用ください。 バージョン 19039
- Windows JOSMインストーラ のバージョン 19039をダウンロードして使用してください。
- Mac OS X JOSMパッケージ のバージョン 19039をダウンロードして使用してください。
- 管理外でJOSMをインストールできないWindowsマシン用に USBフラッシュドライブ を作ることもできます。
- ダウンロードスクリプトを使う場合は、帯域幅を節約できるようにバージョンチェック用リンクの 最新版 と テスト済み (または 両方) をチェックするようにしてください。
- ダウンロードサイズが大きすぎるようなら、ダウンロードリンクに‘?lang=…’を追加するとそれ以外の言語の翻訳を取り除くことができます (例: ‘?lang=ja’で日本語だけに対応するJOSMをダウンロードできます)。 注意: 言語コードと国コードはアンダースコア(下線)でつないでください。例: ‘?lang=ja_JP’
開発版
- 開発版JOSM バージョン19040 をダウンロード ("テスト済み版"には無いエラーがあるかもしれません。ご注意ください)。
アプレット
- アプレット版JOSM を試してみてください。アプレットの説明 を読んでください。
ソース
- ソースコードの入手方法:
- 公式のSubversionリポジトリから(推奨):
svn co http://josm.openstreetmap.de/svn/trunk
- 公式のOSM Subversionリポジトリ(プラグインを含む)から:
svn co http://svn.openstreetmap.org/applications/editors/josm josm
- 非公式のGitHubミラーから:
git clone git://github.com/openstreetmap/josm.git
- 公式のSubversionリポジトリから(推奨):
Ubuntuリポジトリ
Ubuntuリポジトリには二つのパッケージが含まれています:
josm
- テスト済み版
Ubuntuの公式リポジトリのパッケージと入れ替えます。 josm-latest
- 開発版(nightly build)
josm
パッケージと同時にインストールできます。 デフォルトの設定フォルダは~/.josm-latest
です。
インストール
パッケージリソースリスト /etc/apt/sources.list
を編集してください:
sudo editor /etc/apt/sources.list
Ubuntuのバージョンによって以下の中から一つを選んで追加してください:
deb http://josm.openstreetmap.de/apt lucid universe deb http://josm.openstreetmap.de/apt natty universe deb http://josm.openstreetmap.de/apt oneiric universe deb http://josm.openstreetmap.de/apt precise universe deb http://josm.openstreetmap.de/apt quantal universe
参考: ターミナルで
lsb_release -c
を実行すると正しいコード名を知ることができます。
公開鍵をダウンロードして登録してください:
wget -q http://josm.openstreetmap.de/josm-apt.key -O- | sudo apt-key add -
ソースを更新します
sudo apt-get update
インストールします
josm
- (まだインストールしたことが無い場合は最初の行を省略できます。)
sudo apt-get remove josm josm-plugins sudo apt-get install josm
josm-latest
-
sudo apt-get install josm-latest
便利なオプション
JOSMがメモリーを使い果たしてしまう場合、割り当てメモリの最大サイズを増やすことができます(以下の例では400MB):
JAVA_OPTS="-Xmx400m" josm
別の設定フォルダで起動する方法:
JAVA_OPTS="-Djosm.home=$HOME/.josm-tmp" josm
Windows x64版でのVM選択
Windowsの場合、ブラウザによっては専用のJREを32bitモードのみでインストールすることがありますが、Javawebstartツールについても特定のバージョンを別のファイル拡張子の関連付けでインストールする場合があります。 このため32bitのVMしかサポートしない誤ったバージョンのJavawebstartが使われてしまい、この別のJREでJNLPが起動されることがあります。 さらにVMオプションのサポートが限られている場合は最大VMサイズを256MBを超えて設定できないことがあります。
確認するには、例えば \Windows\SysWow64
フォルダに他のjavawebstartが無いかを調べてください。 これは不要で(Javaコントロールパネルも検知できないので)安全に削除できます。 きれいにして最新のバージョンのJREだけを置いておくようにしましょう(一つは32bitモード用、もう一つは64ビットモード用)。
デスクトップ上にJNLP用のショートカットを作成してJavawebstartランチャを(\windows\system32
から)実行する際には、引数 -J を付けてVMオプションをすぐに続けて置くことでVMパラメタを渡すことができます。 32bit用と64bit用の両方をインストールしている場合は、"-d64
"オプションを渡すことで64bit用を優先して選択することができます。 (Oracleのいくつかのドキュメントでは、このオプションを誤って大文字の"-D64"と表記しています!)
JNMPからJOSMを一度起動して終了した後に、Windowsのデスクトップに作られたショートカットのコマンドラインを修正した例です:
C:\Windows\System32\javaws.exe -J-d64 -Xmx=2048m -localfile -J-Djnlp.application.href=http://josm.openstreetmap.de/download/josm.jnlp "C:\Users\<ユーザ名>\AppData\LocalLow\Sun\Java\Deployment\cache\6.0\21\7311<16進数>7f8"
コマンドラインの最後の引数にある<>の部分を変更する必要はありません。 大きなOSMデータセットを扱うのであれば、javaws.exe
のパスの確認と、64bitモードの指定オプション -J-d64
の追加、VMサイズを(例えば2GBに)拡張するための -Xmx=2048m
を追加するようにしてください。