Changes between Version 4 and Version 5 of Ja:Help/Concepts/Object
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Ja:Help/Concepts/Object
v4 v5 1 [[TranslatedPages(revision=1 7)]]1 [[TranslatedPages(revision=19)]] 2 2 3 3 = オブジェクト - OSMデータと地図の基本構成要素 = … … 11 11 == ノード、ウェイ、リレーション == #NodesWaysRelations 12 12 === ノード === #Nodes 13 [[Image(source:trunk/images/data/node.png)]] **ノード** は位置を定義された単一の点です。 13 [[Image(source:trunk/images/data/node.png,20)]] **ノード** は位置を定義された単一の点です。 14 14 15 15 === ウェイ === #Ways 16 [[Image(source:trunk/images/data/way.png)]] **ウェイ** は複数のノードの並びです。 名前に反して [[Image(source:trunk/images/data/way.png)]] **ウェイ**は実世界の道(way)だけを表すのではありません。 OSMの [[Image(source:trunk/images/data/way.png)]] **ウェイ**は川や国境やビルまでも表すことができます。16 [[Image(source:trunk/images/data/way.png,20)]] **ウェイ** は複数のノードの並びです。 名前に反してウェイは実世界の道(way)だけを表すのではありません。 OSMの [[Image(source:trunk/images/data/way.png)]] **ウェイ**は川や国境やビルまでも表すことができます。 17 17 18 18 ==== 閉じたウェイ(エリア) ==== #ClosedWays 19 [[Image(source:trunk/images/data/closedway.png)]] **ウェイ** が閉じられているとき、つまり最後の [[Image(source:trunk/images/data/node.png)]] **ノード** が最初の [[Image(source:trunk/images/data/node.png)]] **ノード**と同じとき、ウェイは[[Image(source:trunk/images/data/closedway.png)]]**エリア** とも呼ばれます。19 [[Image(source:trunk/images/data/closedway.png,20)]] **ウェイ** が閉じられているとき、つまり最後のノードが最初のノードと同じとき、ウェイは **エリア** とも呼ばれます。 20 20 21 21 === リレーション === #Relations 22 [[Image(source:trunk/images/data/relation.png)]] **リレーション** は他のオブジェクトの並びです。 例えば [[Image(source:trunk/images/data/way.png)]] **ウェイ** (道路を表す)と [[Image(source:trunk/images/data/node.png)]] **ノード** (バス停を表す) の並びでバス路線を表します。 [[Image(source:trunk/images/data/relation.png)]]**リレーション** を構成する各オブジェクトには**ロール**が割り当てられます。 例えば `stop` はバス路線のバス停に割り当てられ、`forward` はバス路線の一方向だけに使われる部分の道路に割り当てられます。22 [[Image(source:trunk/images/data/relation.png,20)]] **リレーション** は他のオブジェクトの並びです。 例えば(道路を表す)ウェイと(バス停を表す)ノードの並びでバス路線を表します。 **リレーション** を構成する各オブジェクトには**ロール**が割り当てられます。 例えば `stop` はバス路線のバス停に割り当てられ、`forward` はバス路線の一方向だけに使われる部分の道路に割り当てられます。 23 23 24 24 == タグ == #Tags 25 25 **タグ** はオブジェクトに付けられる名前/値の組です。 タグはオブジェクトを詳細に説明するのに使います。 `foo`=`bar` と書いた場合、''キー(key)がfooというタグに値(value)としてbarを割り当てる''という意味になります。 いくつか例を示します。 26 * `name`=`Main road` を **ウェイ**に付ける。 このタグはこのウェイの名前が `Main road` であることを意味します。27 * `amenity`=`restaurant` を **ノード**に付ける。 このタグはこの**ノード**が実世界のレストランであることを示します。28 * `route`=`bus` を **リレーション**に付ける。 このタグはこのリレーションがバス路線であることを示します。26 * `name`=`Main road` をウェイに付ける。 このタグはこのウェイの名前が `Main road` であることを意味します。 27 * `amenity`=`restaurant` をノードに付ける。 このタグはこのノードが実世界のレストランであることを示します。 28 * `route`=`bus` をリレーションに付ける。 このタグはこのリレーションがバス路線であることを示します。 29 29 30 30 複数のタグを組み合わせることができます。 オブジェクトには必要に応じていくつでもタグをつけることができます。 もっと複雑な例を示します。 … … 38 38 oneway=yes 39 39 }}} 40 [[Image(source:trunk/images/data/way.png)]] **ウェイ**に割り当てたこれらの'''タグ'''の組み合わせは、この [[Image(source:trunk/images/data/way.png)]] '''ウェイ'''が生活道路で名前が''Main road'' (ドイツ名だと''Hauptstrasse'')であることを意味します。 さらに制限速度は30km/hで重量物運搬車(英語略:hgv)の通行は許可されていません。 またこの道路は一方通行です。 40 41 ウェイに割り当てたこれらの **タグ** の組み合わせは、このウェイが生活道路で名前が''Main road'' (ドイツ名だと''Hauptstrasse'')であることを意味します。 さらに制限速度は30km/hで重量物運搬車(英語略:hgv)の通行は許可されていません。 またこの道路は一方通行です。 41 42 42 43 オブジェクトには必要に応じていくつでもタグを付けてかまいません。 けれども[https://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:Map_Features 地物(Map Features)]の一覧が作られており、これは明確に定義された意味を持つ**タグ**の標準的なリストでマッパーもよく参照します。 マップレンダラ(地図画像生成ソフト)やルーティングエンジン(経路計算ソフト)などのソフトウェアも頼っているので、できるだけこれらのタグ付けに従うことを勧めます。 … … 47 48 OSMサーバは各オブジェクトに一意の番号を付与します。 これを**オブジェクトID**または**OSM ID**と言います。 新しいオブジェクトは最初にOSMサーバにアップロードされるまでこのIDを持っていません(IDは0)。 48 49 49 **''[[Image(source:trunk/images/preference.png)]] [Action/Preferences 設定] -> [[Image(source:trunk/images/preferences/display.png,20)]] [Preferences/Display 表示設定] -> ルック&フィール''** で選択ダイアログにオブジェクトIDを表示するかどうかを選択できます。 50 51 **''[Menu/File ファイル] -> [[Image(source:trunk/images/downloadprimitive.png)]] [Action/DownloadObject オブジェクトをダウンロード...]''** (''{{{Ctrl+Shift+O}}}'') からIDを指定して**オブジェクト**をダウンロードできます。 52 53 **''[Menu/View 表示] -> [[Image(source:trunk/images/about.png)]] [Action/InfoAboutElements 詳細情報]''** (''{{{Ctrl+I}}}'') で選択したオブジェクトに関する情報を別ウィンドウにテキストで表示します。 [[BR]] 54 **''[Menu/View 表示] -> [[Image(source:trunk/images/about.png)]] [Action/InfoAboutElementsWeb 詳細情報(web)]''** (''{{{Ctrl+I}}}'') で選択したオブジェクトに関する[http://www.openstreetmap.org OSMウェブサイト]の**オブジェクトのページ**をウェブブラウザで表示します。 50 * **''設定 -> [[Image(source:trunk/images/preferences/display.png,20)]] [Preferences/Display 表示設定] -> ルック&フィール''** で選択ダイアログにオブジェクトIDを表示するかどうかを選択できます。 51 * **''ファイル -> [[Image(source:trunk/images/downloadprimitive.png)]] [Action/DownloadObject オブジェクトをダウンロード...]''** からIDを指定して**オブジェクト**をダウンロードできます。 52 * **''表示 -> [[Image(source:trunk/images/about.png)]] [Action/InfoAboutElements 詳細情報]''** で選択したオブジェクトに関する情報を別ウィンドウにテキストで表示します。 53 * **''表示 -> [[Image(source:trunk/images/about.png)]] [Action/InfoAboutElementsWeb 詳細情報(web)]''** で選択したオブジェクトに関する[http://www.openstreetmap.org OSMウェブサイト]の**オブジェクトのページ**をウェブブラウザで表示します。 55 54 56 55 もう一つの方法として、ウェブブラウザに以下のアドレスを直接指定することでオブジェクト情報を見ることもできます: … … 63 62 各オブジェクトは**バージョン**を持っています。 **バージョン** はオブジェクトがアップロードされるごとに1増えます。 OSMサーバは最新バージョンのオブジェクトだけではなく、全ての**履歴**を保持しています。 64 63 65 **''[Menu/View 表示] -> [[Image(source:trunk/images/about.png)]] [Action/ObjectHistory 履歴]''** (''{{{Ctrl+H}}}'') で[Dialog/History#Workingwiththehistorybrowser 履歴ブラウザ] を起動できます。 履歴ブラウザは特定のオブジェクトの**バージョン**を表示します。 66 [[BR]] 67 もう一つの方法として、**''[Menu/View 表示] -> [[Image(source:trunk/images/about.png)]] [Action/ObjectHistoryWeb 履歴(web)]''** (''{{{Ctrl+Shift+H}}}'') から選択したオブジェクトに関する[http://www.openstreetmap.org OSMウェブサイト]のオブジェクト履歴ページをウェブブラウザに表示することもできます。 68 69 [[Image(source:trunk/images/dialogs/history.png)]] [Dialog/History 履歴ダイアログ] でオブジェクトの**履歴**を読みこんで [Dialog/History#Workingwiththehistorybrowser 履歴ブラウザ]を起動できます。 64 * **''表示 -> [[Image(source:trunk/images/about.png)]] [Action/ObjectHistory 履歴]''** で[Dialog/History#Workingwiththehistorybrowser 履歴ブラウザ] を起動できます。 履歴ブラウザは特定のオブジェクトの**バージョン**を表示します。 65 * もう一つの方法として、**''表示 -> [[Image(source:trunk/images/about.png)]] [Action/ObjectHistoryWeb 履歴(web)]''** から選択したオブジェクトに関する[http://www.openstreetmap.org OSMウェブサイト]のオブジェクト履歴ページをウェブブラウザに表示することもできます。 66 * [[Image(source:trunk/images/dialogs/history.png)]] [Dialog/History 履歴ダイアログ] でオブジェクトの**履歴**を読みこんで [Dialog/History#Workingwiththehistorybrowser 履歴ブラウザ]を起動できます。 70 67 71 68 ----
