Changes between Version 8 and Version 9 of Ja:Help/Action/Extrude
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Ja:Help/Action/Extrude
v8 v9 1 [[TranslatedPages(revision=16)]] 1 [[TranslatedPages(revision=32)]] 2 [[PageOutline(2-4,目次)]] 2 3 = 押し出しによるエリアの作成 = 3 4 4 [[Image(source:trunk/images/mapmode/extrude/extrude.png)]] ''ショートカットキー:'' **{{{X}}}** 5 [[Image(source:trunk/images/mapmode/extrude/extrude.png)]] ''ショートカットキー:'' **{{{X}}}** — [wiki:Ja:Help/EditToolbar 作業モード]の一つです。 5 6 6 二つの[[Image(source:trunk/images/data/node.svg)]] [wiki:Ja:Help/Concepts/Object#Nodes ノード]間の[[Image(source:trunk/images/data/way.svg)]] [wiki:Ja:Help/Concepts/Object#Ways ウェイ]を三つの線分に入れ替えます。 その内の一つは元のウェイに平行に作られます。7 90と180°のツールの組み合わせです。以下に詳細を示します。 7 8 8 [[PageOutline(2-3,目次,inline)]] 9 == ノードを近くのセグメントに沿って移動する (+Ctrl) == 10 ノードを選択し、Ctrlキーを押したときに有効になる特別な例です。このモードでは新しいノードやウェイは作成されません。 9 11 10 == 基本的な使い方 == 11 ウェイをクリックしてドラッグします。 ドラッグ可能な三つの方向があり、一つは元の位置から直角になる方向で、他は隣接する線分の延長線に沿った方向です。 参照先になっているセグメントは強調表示されます。 12 ノードは二つの方向に移動します。結果として、点は二つの隣接したセグメントの方向に移動します: 12 13 13 [[Image(wiki:Help/Action/Extrude:BasicExtrudes.png)]] 14 [[Image(Help/Action/Extrude:extrude-used-on-node.gif)]] 15 16 == セグメントを平行に移動 (+Ctrl) == 17 [[Image(source:trunk/images/cursor/modifier/rectangle_move.png)]] セグメントを平行に移動します。ノードは他のウェイに接続していても移動されます。 18 19 このモードでは新しいノードやウェイは作成されません。 20 21 [[Image(Help/Action/Extrude:Ctrl.png)]] 22 23 == 閉じたウェイの基本的な押し出しの使い方 == 24 25 ここでは、[Help/Action/DrawBuilding DrawBuilding]は最初に大まかな形を作成するが使用されています。続いて、複数の押し出しツールが使用されています(後述): 26 27 [[Image(Help/Action/Extrude:extrude-simple-mode-buildings.gif)]] 28 29 === Special case with two nodes二つのノードにおける特別な例 === 30 単独の線分に対してこの操作をすると長方形を作ることができます。 31 32 [[Image(Help/Action/Extrude:LineExtrude.png)]] 33 34 === 閉じたウェイの上で === 35 ウェイをクリックしてドラッグします。 ドラッグ可能な三つの方向があり、一つは元の位置から直角になる方向で、他は隣接する線分の延長線に沿った方向です。 参照先になっているセグメントは強調表示されます。 36 37 [[Image(Help/Action/Extrude:BasicExtrudes.png)]] 14 38 15 39 **注意**: 新しいノードが作られない場合があります。 特に新しい線分が元からある線分を延長したものである場合が該当します。 またあるノードが他のウェイの一部である場合、そのウェイに影響が出ないようノードは移動されません。 16 40 17 **参考**: 単独の線分に対してこの操作をすると長方形を作ることができます。 41 === ダブルクリックでノードが挿入されます === 42 ウェイをダブルクリックすると新しいノードが挿入されます。 18 43 19 [[Image(wiki:Help/Action/Extrude:LineExtrude.png)]] 20 21 === ノードの挿入 === 22 ウェイの線分上でダブルクリックすると新しいノードが挿入されます。 23 24 === ノードの移動 ===#Movenode 25 {{{Ctrl}}}キーを押しながらノードをクリックしてセグメント上でドラッグします。 移動可能な方向は、そのノードに接続している各ウェイ上とその延長線上です。 26 27 [[Image(wiki:Help/Action/Extrude:MoveNode.png)]] 28 29 === Dual alignment モード ===#Dualalignment 30 {{{X}}}キーか//編集//メニューの項目で切り替えます。 通常のモードでは一つのセグメントをガイドとして参照して、選択したセグメントの両端のノードを同じ方向に移動するのに対して、 44 == 修飾キー == 45 ==== Dual alignment (X X) ==== 46 {{{X}}}キーか[wiki:Ja:Help/Menu/Edit 編集メニュー]の[[Image(source:trunk/images/mapmode/extrude/dualalign.png)]]で切り替えます。 通常のモードでは一つのセグメントをガイドとして参照して、選択したセグメントの両端のノードを同じ方向に移動するのに対して、 31 47 Dual alignmentモードでは(対象のセグメントの両隣の)二つのセグメントをガイドとして参照し、両端のノードをそれぞれの参照先セグメントに沿って移動させます。 32 48 … … 35 51 このモードになっているときにはステータス行にモードが表示されるとともにメイン画面でも強調表示されます(参照先セグメントの表示が一つではなく二つになります)。 36 52 37 38 == 修飾キー == 39 40 === Shiftキー === 53 ==== 中間ポイントの作成 (+Shift) ==== 41 54 [[Image(source:trunk/images/cursor/modifier/rectangle_plussmall.png)]] 新しく作られるセグメントが既存のセグメントを延長する場合でも新しいノードを作ります。 42 55 43 56 [[Image(wiki:Help/Action/Extrude:Shift.png)]] 44 57 45 === Altキー===58 ==== 新しいウェイを近くに作成 (+Alt) ==== 46 59 [[Image(source:trunk/images/cursor/modifier/rectangle_plus.png)]] 元のウェイと入れ替えるのではなく新しいウェイを作ります。二つのウェイは二つのノードを共有します。 47 60 48 61 [[Image(wiki:Help/Action/Extrude:Alt.png)]] 49 62 50 == = Ctrlキー ===#Ctrl51 [[Image(source:trunk/images/cursor/modifier/rectangle_move.png)]] セグメントを移動します。 ノードは他のウェイに接続していても移動されます。 63 == 閉じていないウェイでの押し出しの使い方 == 64 === 末端のノードをドラッグ (+Ctrl) === 52 65 53 [[Image(wiki:Help/Action/Extrude:Ctrl.png)]] 66 ウェイを延長します(セグメントに沿ってノードを移動します): 54 67 68 [[Image(wiki:Help/Action/Extrude:x_ctrl_leftmouse_drag.png)]] 55 69 56 == カスタマイズ==70 == 高度な設定 == 57 71 * メインの線の色: デフォルト値は {{{selected}}} の色です。 [wiki:Ja:Help/Preferences/Advanced 詳細設定]の {{{color.extrude.main.line}}} で変更できます 58 72 * メインの線の描画: {{{extrude.stroke.main}}}。 パラメタ: 単純線の場合 {{{<width>}}} (幅をピクセル数で指定)、 破線の場合{{{<width> <dashlength> <spacelength>}}}
